社会ニュース 2016年9月

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■【ミャンマー】日本文化の発信拠点がヤンゴンに

2016年8月31日、ヤンゴンに日本文化を発信する拠点となる「ジャパンカルチャーハウス」がオープンした。

国際交流基金などが運営する。

ミャンマーでは、韓流ドラマやKポップの人気が高いが、日本の文化発信拠点を設けることで日本文化の浸透を目指す。

 同日には、茶道の体験や浴衣の着付け体験が行われた。

定員を大きく超える100人以上の若いミャンマー人が詰めかけ、開始前には長蛇の列を作り、ミャンマー人の日本文化に対する関心の高さをみせつけた。

 同ハウスは、ヤンゴンの複合施設パールコンドに開設。

「ワンピース」などの日本の漫画や、「アニメージュ」などのアニメ雑誌などを取りそろえる。

一部の漫画は英語版も用意した。

畳とちゃぶ台を用意して、寝ながら漫画を読むこともできるコンセプトという。

定期的に文化体験などを行い、日本企業と連携したイベントも検討している。

同ハウスには日本への留学を支援する施設や日本語教室が隣接しており、関係者はこの周辺を日本の文化や言葉を知ってもらう拠点としたい考えだ。

GLOBAL NEWS ASIA

■【ミャンマー】演劇「注文の多い料理店」に長蛇 ヤンゴンで演出家の小池氏ら

2016年6月23日、演出家の小池博史氏による演劇「注文の多い料理店」(国際交流基金など主催)が、ヤンゴンの国立劇場で公演された。

ミャンマーではコメディ劇は一般的だが、本格的な演劇の公演は珍しい。数百人の観客が詰めかけ、公開前には長蛇の列ができた。

 この演劇は、宮沢賢治の児童小説をもとにしながらダンスや音楽でストーリーを示すもので、セリフが少ない。

見る人の想像力を掻き立てるようにできており、観客のミャンマー人らは真剣な面持ちで劇に引き込まれていた。  GLOBAL NEWS ASIA

■NTT Com、ミャンマー・ヤンゴン市内全域において高品質のインターネット接続サービスを提供開始

NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、ミャンマー運輸通信省から通信サービスライセンスを取得し、2016年7月13日より、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市内の拠点に対し、高速かつ安定した企業向けインターネット接続サービスの提供を開始します。

 東南アジアにおいて、NTT Comが企業向けインターネット接続サービスを提供するエリアとしては、シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・ベトナム・カンボジアに次いで、ミャンマーが7カ国目です。   サンケイビズ

■ヤンゴン鉄道改修を日本が支援 交通渋滞低減へ2億ドル拠出

ミャンマーの最大都市ヤンゴンで日本の支援により鉄道環状線の改修の動きが進んでいる。

国営ミャンマー鉄道の幹部が、改修によって1日当たりの乗客数を現在の7万3000人から2019年までに26万3000人へと引き上げる目標を示した。

改修費用の2億ドル(約210億円)は日本が拠出する。

現地紙ミャンマー・タイムズなどが報じた。

 現在、ヤンゴン市内には総延長約46キロ、38駅を周回する環状線が運行している。

しかし、車両や設備の老朽化が進み、遅延が常態化するなどしており、利用者がバスや自動車といった他の交通手段に流れて市内の渋滞の一因にもなっているという。

 ミャンマー鉄道の幹部は、鉄道の利用者を増やすことが渋滞の低減につながると指摘。

改修工事を通じて、一周の所要時間を現在の2時間50分から2時間に短縮し、運行管理面の見直しなどで走行間隔も現在の15~45分から10~12分にするなどして利用者を取り戻したいと述べた。  サンケイビズ

■ミャンマー人身売買の実態、「職ある」とだまされ中国で強制結婚

ミャンマーの貧しく若い女性が、働き口があるとそそのかされていった先の中国で会ったこともない男性と結婚させられそうになり、遠く離れた母国へ必死の思いで逃げ帰ろうとする例が後を絶たない。

 貧困に苦しむミャンマーの最大都市ヤンゴン(Yangon)から約1時間離れた場所に、家のない人々が集まりテントや粗末な竹の屋根を張って暮らす地域がある。

チー・ピャー・ソー(Kyi Pyar Soe)さん(22)は今年4月、その一帯から姿を消した。

 ソーさんの父親ミャー・ソー(Mya Soe)さんは、ラインタヤ(Hlaing Thar Yar)地域にある一家の避難先でAFPに対し、「娘は何も言わなかった。妹と口論になり、母親が出て行けと言うと、本当に出て行った」と語った。

 父親は、ソーさんが中国に向かったとは知る由もなかった。

ソーさんともう1人の女性は、中国で家政婦の職があるという誘いに乗った。

月給は210ドル(約2万1500円)。

ミャンマーでの稼ぎの数倍に上る額だ。  AFP

■世界行ってみたらホントはこんなトコだった!? ミャンマー(Myanmar)


■ミャンマーの伝統たばこは消えゆく運命? 西洋文化に駆逐されるのか

道行く人の多くがたばこを口にくわえている喫煙大国ミャンマー。

この国伝統のたばこといえば、葉巻(セーボレイ)と噛みたばこ(クーン)だ。

ここ10年で起きている西洋文化の流入と健康志向の高まりで、この2つは衰退する運命にあるのか。

■葉巻の売り上げはたったの3%に!

ミャンマー東部のシャン州は、観光客に人気のインレー湖があるだけでなく、実は葉巻の産地でもある。

州都のタウンジーには葉巻会社が5つある。

その1つが「シュエ・キャー・ピャン」(Shwe Kyar Pyan=金の虎)だ。

同社のビルの中にある葉巻販売店で働くセインウジンさんは「創業した1960年ごろは50本入りの葉巻セットが1日約1000箱売れた。

だがいまは、当時の3%の30箱程度。

西洋たばこを若者が好むようになったこと、ミャンマー政府が葉巻を規制していることの2つが大きい」と不満を漏らす。  ganas

■功徳を積みたいミャンマー人に人気--Facebookでボランティア選び

ミャンマー人が日々の暮らしの中で、とても大切にしているのが功徳を積むことだ。

彼らが信仰する上座部仏教が、現世で積んだ功徳の量が来世の幸福を左右すると説いているためだ。

そのための重要なツールとして、この1年ほどで存在感を増しているのが、ボランティア情報を掲載するFacebookページだ。

 たとえば、人気が高いページのひとつ、レッタパッカーンジャメー(ビルマ語で「手を差し伸べよう」という意味)がこちら。

レッタパッカーンジャメー

シーネット・ジャパン

■ヤンゴン市職員が練馬区を訪問 清掃リサイクル事業を学ぶ

練馬区内の清掃施設に9月7日・8日、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市の職員7人が研修生として視察に訪れる。

 東京都は2013年度から「ヤンゴン廃棄物処理改善共同検討プロジェクト(JICA草の根技術協力事業)」を実施している。

同区では都の依頼を受け、清掃リサイクル事業に関する視察や講義などを担当し、毎年、研修生を受け入れている。  練馬経済新聞